ミニ・レビュー
2005年に千葉で結成し精力的にライヴ・ハウスで活動してきたバンドのファースト・アルバム。メロディック・パンク、ハードコア、オルタナティヴが中心となるが、その枠には止まらない破天荒なパワーが印象的。全編英詞という志もよく、沸点の高いバンドだ。
ガイドコメント
エモーショナルでドラマティックなサウンドを響かせるfamの1stアルバム。会場限定発売シングルに続きtoeの美濃隆章をエンジニアに迎え、勢いあふれる瞬間をパッケージ。聴きごたえあるナンバーが並んでいる。
収録曲
01peace and some serenity
02only dreaming calm days
03past of mine
04name
05taste the ordinary life
06leave the past behind
07can't crush my feelings
08ready to know
09season
10over
11there is value in what has an end、we are not worthless