クリスティーナ・アギレラ / キープス・ゲッティン・ベター〜グレイテスト・ヒッツ

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クリスティーナ・アギレラ / キープス・ゲッティン・ベター〜グレイテスト・ヒッツ
CD
ガイドコメント
ポップ・ソングから本格R&Bナンバーまでを華麗に歌い上げるディーヴァ、クリスティーナ・アギレラのベスト・アルバム。新録曲も2曲収録されており、ファンから入門者にまでオススメできる。
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    5位 (2008/11/10)  ⇒  8位 (11/17)  ⇒  15位 (11/24)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    5位 (2008/11/10)  ⇒  8位 (11/17)  ⇒  17位 (11/24)
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    6位 (2008/11/10)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    5位 (2008/11/10)  ⇒  9位 (11/17)
  • TOWER RECORDS 大阪 アルバム総合
    3位 (2008/11/10)  ⇒  8位 (11/17)  ⇒  7位 (11/24)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    6位 (2008/11/10)  ⇒  7位 (11/17)  ⇒  10位 (11/24)
  • TOWER RECORDS ロック&ポップス アルバム
    1位 (2008/11/10)  ⇒  3位 (11/17)  ⇒  4位 (11/24)  ⇒  13位 (12/1)
収録曲
01GENIE IN A BOTTLE
99年発表のセルフ・タイトル・アルバムのオープニングを飾るナンバー。私はあなたが好きだけど、あなたも私を好きなら覚悟を決めてちょうだいと強気なふりをしてみせる、複雑な女ごころを歌い上げたセクシーなミッド・トラック。
02WHAT A GIRL WANTS
セルフ・タイトル・アルバム『クリスティーナ・アギレラ』収録のサビの印象的なフレーズが耳に残るミッド・スロー。女の子の気持ちを理解してくれて、いつもそばにいてくれるあなたへの感謝の気持ちを歌い上げたラヴ・バラード。
03I TURN TO YOU
99年発表の1stアルバム『クリスティーナ・アギレラ』収録のミディアム・バラード。人生のどんな時も信じることができるあなたへの感謝を歌ったスケールの大きなR&Bナンバーで、18歳とは思えない歌唱力と表現力を披露している。
04COME ON OVER BABY (ALL I WANT IS YOU)
親がいない間に家に来ない? と、思春期の女の子の大胆な誘いを軽快なリズムで歌った心地よいポップ・ナンバー。等身大のアギレラがキュートに、時に吐息まじりでセクシーに歌い上げる。99年発表の1stアルバム『クリスティーナ・アギレラ』からの一曲。
05NOBODY WANTS TO BE LONELY
リッキー・マーティンとの共演による、憂いを帯びた情熱的なラテン・ポップス。上手く伝えることができない切ない想いを男性視点で歌い上げたミディアム・ナンバーで、アギレラ名義としてはベスト・アルバム『キープス・ゲッティング・ベター』が初収録。
06LADY MARMALADE
映画『ムーラン・ルージュ』の主題歌としてアギレラ、リル・キム、マイア、ピンクら一筋縄ではいかないディーヴァたちの豪華競演によるホットなナンバー。ガールズ・トークのような掛け合いが楽しいラベルのカヴァーだ。プロデュースはミッシー・エリオット。
07DIRTY
イースト・コースト・ラッパー、レッドマンをフィーチャーした2ndアルバム『ストリップト』収録のバウンシーなアップ。朝まで続くホットなパーティの中心は私よと言わんばかりのパワフルなアギレラの歌唱が、ダイナミックなサウンドにマッチしている。
08FIGHTER
重くメランコリックなピアノのイントロから一転、重くハードなギター・サウンドが響きわたるミディアム・ロック。あなたとの関係は私から幕を下ろしてあげるわよと、突き刺すような力強さと繊細さを兼ね備えた歌唱で表現している。
09BEAUTIFUL
温かみのある優しいピアノとストリングスの音に包まれたミディアム・バラード。たとえ何があっても誰も自分を傷つけることはできないし、誰しもがそうであるのよと歌いかけるメッセージ・ソング。
10THE VOICE WITHIN
同性へ向けてのポジティヴなメッセージを込めたミディアム・バラード。あきらめなければ道はいくらでも開けているのだから、泣く必要なんてないのよと優しく語りかけるように歌う。ゴスペル調のコーラス・ワークが全体をシックなムードに仕上げている。
11AIN'T NO OTHER MAN
3rdアルバム『バック・トゥ・ベーシックス』収録の勢いのあるソリッドなブラス・ビートが印象的なファンキー・アップ。他の男じゃ満足なんてできないし興味はないのという甘い詞だが、強気の姿勢で啖呵をきるように歌い上げているためか、まるで宣戦布告のようだ。
12CANDYMAN
ブライアン・セッツァーのような陽気なホーン・セクションが華を添えるアップ。甘い言葉をささやくプレイボーイとの恋の駆け引きを、キュートに時にセクシーに歌い上げる。クラップしたくなるようなリズミカルなコーラスや合いの手が楽しい。
13HURT
クラシカルな雰囲気の中、哀しげな憂いを帯びたピアノとストリングスの音色が叙情的なミディアム・バラード。私の元を去ってしまったあなたへの消えぬ愛と積もる後悔を、感傷を誘うような歌声と細やかな表現力で歌い上げる。
14GENIE 2.0
ベスト・アルバム『キープス・ゲッティッグ・ベター〜』収録の「ジニー・イン・ア・ボトル」の新録ヴァージョン。オリジナルとは趣きがまったく異なったテクノ・ポップのようなサウンドが、摩訶不思議な世界観を生み出している。
15KEEPS GETTIN' BETTER
ベスト・アルバム『キープス・ゲッティング・ベター〜』が初収録となるタイトル曲。テクノっぽい音を盛り込んだループするフレーズが病み付きになる、どこか気だるげなポップ・ナンバー。あなたの前ではかわいくなれるのと小悪魔のようにアギレラがささやく。
16DYNAMITE
ベスト・アルバム『キープス・ゲッティング・ベター〜』が初となる新録曲。ヴォコーダーを多用したエレクトロ調のサウンドを織り交ぜ、躍動するビートが楽しいミディアム・ポップ。刺激を求めてスリリングな夜に繰り出す女の子の心情をキュートに歌う。
17YOU ARE WHAT YOU ARE (BEAUTIFUL)
2ndアルバム『ストリップト』収録の「ビューティフル」の新録ヴァージョン。ゆったりとした浮遊感の中に温かみを感じるサウンドに、抑え気味の透明感のある歌声が映える。アレンジは変わってもメッセージ性には一切の曇りもない。
アーティスト
  • クリスティーナ・アギレラ
    1980年12月18日、米ニューヨーク州スターテンアイランド生まれのシンガー・ソングライター。米陸軍軍曹の父の影響で世界各地の米軍基地で育つ。3〜6歳には日本で過ごしたことも。99年にアルバム・デビュー。「ジニー・イン・ザ・ボトル」ほか3曲……
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