ミニ・レビュー
ともに国内盤としては97年以来の待望の再発売。早めのテンポで一気呵成に音楽が進み、録音当時65歳の巨匠の覇気が新鮮で、オケの音色も個性的。ブルックナーでは切迫感のある加速が印象深く、マーラーでは全盛期の独唱者の歌唱(かなりオンマイクだが)も聴きものだ。
ガイドコメント
当時としては珍しい、1951年録音のブルックナーとマーラー。マーラーの弟子でもあったクレンペラーのヴォックス盤第2番は、長らく再発売が待たれていた録音とあって、ファンには見逃せない2枚組と言える。
収録曲
ブルックナー:
[Disc 1]
01交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」●マーラー:
[Disc 2]
01大地の歌