ミニ・レビュー
活動休止中のビジュアル・バンド、kannivalismのギタリストによる初ソロ。エンジニアの飛澤正人との共同プロデュースで、ギターやヴァイオリンを加えたエレクトロニカ+ロック・サウンドに乗せて、叙情的なメロディとヴォーカルも披露。意外な一面が覗ける意欲作。
ガイドコメント
kannivalismのギタリスト、圭の1stアルバム。ミクスチャー風のナンバーやパンク・チューン、ヒーリング系まで、ジャンルにとらわれない多彩なエレクトロ・ロックが展開されている。
収録曲
01wailing wall.
02end of Sunday/black hircine.
0317.
04pitiful emotional picture.
05barred door.
06the blueroom.
07sleep2 the moon.
08vesperbell.
09gresham face cream.
10the primary.
11ring clef.