ミニ・レビュー
12枚目のスタジオ・アルバムは、最前線で戦った退役軍人たちの話を基に、“戦争”の恐ろしさや悲惨さを浮かび上がらせた渾身のコンセプト作。ただ単に反戦を唱えるだけでなく、ドラマティックな演奏に乗せて綴られる物語の数々で、米国社会が抱える問題を鮮やかに提示して見せた力作。
ガイドコメント
通算12枚目のスタジオ・アルバム。ヴォーカルのジェフ・テイトが2年を費やし、戦争を最前線で体験してきた米兵にインタビューを敢行。アメリカが戦い続ける“戦争”をテーマにした、壮大なスケールのコンセプト・アルバムに仕上がっている。