ミニ・レビュー
「はげ山」はおどろおどろしさは控えめですっきり仕上げている。「展覧会」も豪華な響きを追求するというよりも、原点に立ち返ってスコアに書かれた音を忠実に再現しようとるす真摯さが感じられる。最後に「モスクワ河」が入っているのも気が利いている。
ガイドコメント
最も注目されている指揮者ヤルヴィによる、音楽監督を務めているシンシナティ響とのムソルグスキー作品集。テラークが誇る録音技術によって、オーケストラの圧倒的な迫力を余すところなく収めている。
収録曲
ムソルグスキー:
01交響詩「はげ山の一夜」 (リムスキー=コルサコフ編)
02組曲「展覧会の絵」 (ラヴェル編)
03歌劇「ホヴァンシチナ」~前奏曲「モスクワ河の夜明け」 (リムスキー=コルサコフ編)