ミニ・レビュー
デビュー2年で武道館公演を実現させた、若き俊英が放つ初のセルフ・プロデュース曲。ケレン味たっぷりの激しいギター・リフ、シリアスとユーモアが入り混じる奇妙なビート、甘いヴォーカルと陶酔型の歌詞を持つダンス・ロック。2曲目の48分に及ぶライヴ音源は聴きモノ。
ガイドコメント
2009年6月3日発表の2nd EP。「Black Market Blues」は、灼熱の夏へ向けてさらに温度を上昇させるような激しくアガる楽曲。カップリングには、2009年4月1日の代々木公園でのフリーライヴの音源を収録。
収録曲
01Black Market Blues
0248-Minute Live Track From“Free Live”09.04.01 At Yoyogi Park Includes:Vampiregirl〜Trigger〜Keyword〜Wanderland〜Living Dying Message〜The World〜Black Market Blues〜Supernova〜Termination〜Talking Machine〜We are Innocent〜Discommunication