ミニ・レビュー
合衆国の(?)屋上にラクダ出現、というジャケット・コンセプトには、イラク~アフガン情勢へのメンバーなりの目配りが? ともあれ音像面での実験はひかえめ。アメリカン“ルーツ”を篤実に再構築する姿勢が鮮明になった2年ぶりのアルバム。「ユー・ネバー・ノウ」では才女ファイストとのデュエットも。
ガイドコメント
米オルタナティヴ・ロック・バンド、ウィルコのアルバム。ヒット・チャートをにぎわせた前作から2年のインターバルを経た渾身作で、アメリカン・ロックの至宝との呼び声も高い気迫に満ちたサウンドを展開している。