ミニ・レビュー
新生モーツァルト管との一連のライヴ録音では神がかりとすら感じられる達観ぶりで、第2の人生を歩み始めたように生まれ変わったアバド。夭逝の天才ペルゴレージ生誕300年(2010年)を祝うディスク3枚の企画の最初の一枚。現世にいながら天国的。★
ガイドコメント
「スターバト・マーテル」は、アバド2度目の録音。2010年のペルゴレージ生誕300年に向けた3枚のペルゴレージ・プロジェクトの第1弾だ。カルミニョーラとの協奏曲ともども、たとえようもなく美しい。
収録曲
ペルゴレージ:
01スターバト・マーテル~ソプラノ、コントラルト、弦楽合奏と通奏低音のための
02ヴァイオリン協奏曲変ロ長調
03サルヴェ・レジーナ ハ短調~ソプラノ、弦楽合奏と通奏低音のための
演奏
クラウディオ・アバド指揮 モーツァルト管弦楽団 (1)ラヘル・ハルニッシュ,(3)ユリア・クライター(S) (1)サラ・ミンガルド(MS) (2)ジュリアーノ・カルミニョーラ(VN)