ミニ・レビュー
歌詞カードだけ読んでいても面白い、魅力的な文学的な歌詞に注目。その魅力的な言葉を乗せるにふさわしい流麗なメロディと、ジャズやラテンを基軸としながら、あっちへふらり、こっちへふらりとさすらう軽やかなサウンド。元マイスティースのヴォーカリストのソロ・デビュー作。
ガイドコメント
元マイスティースのヴォーカル、次松大助の初ソロ・アルバム。自身の鍵盤と歌に管弦楽器の華やかなアンサンブルを加え、ラテンや室内楽を採り入れたポップな世界を構築している。
収録曲
01sleeping forest
02星に願いがかなうなら!
03st.Snorkmaiden street
04beautiful thing
05Jadwiga
06interlude#4“turkish fiesta”
07からぼけの花
08the Kindergarten Rebellionhood
09interlude#5“ocean、every before”
10河川の家
11冬のユビキタス