ミニ・レビュー
久々にプロデューサー、ブレンダン・オブライエンとタッグを組んだ9枚目のアルバムは、純粋な衝動に彩られた曲の佇まいの中に、新たな戦いのパワーをたぎらせている。歌詞は政治色が薄まっているのだが、そのぶん、戦いの本質にシフトしているようで、簡潔な楽曲と重ねるとエネルギーは加速度的に倍加する。
ガイドコメント
エディ・ヴェダー率いるパール・ジャムの通算9枚目のオリジナル・アルバム。2nd~5thをプロデュースした名匠ブレンダン・オブライエンが今作で復活。懐の深いロック・アルバムに仕上がっている。