ミニ・レビュー
いくらご時勢とはいえ、開幕早々のオートチューン導入に複雑な思いを抱くファンもいるのでは。このあたりの悩ましさが、アーティストであると同時に芸能人でもある今様R&B歌手ならではの展開といえそうだが、ヴォーカルそのものは従来どおり堂々と、終盤まで迷いなく歌い切る。
ガイドコメント
クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル、メアリー・J.ブライジの9枚目のスタジオ作。ヒップホップ・シーンを賑わすドレイクをフィーチャーした「ザ・ワン」をはじめ、スタイリッシュなサウンドと表現力豊かな歌声が広がる一枚。