ミニ・レビュー
93年からの16年で22枚、その量とともに、つねに高水準の音楽を提供してきたことは驚異だ。本作は打ち込み使用のクラブ系サウンドの「Groove it」「Bittersweet Days」以外で三人のドラマーと、ベースに気鋭の川崎を起用。演奏も録音も小綺麗にまとめず、荒っぽいライヴ感とグルーヴを強調し、彼らの実力を見せつけてくれる。
ガイドコメント
17年のキャリアで通算22枚目となるオリジナル作品。則竹裕之らを迎え、過去にないほどアグレッシヴなスタイルを提示しており、日本を代表する技巧派フュージョン・グループの面目躍如たる演奏が楽しめる。