ミニ・レビュー
2009年のグラーツにおける衝撃的ライヴ。演奏に充満したエネルギーの大きさに肝をつぶす。この作品の持つドラマとしての威力を全面に押し立てたアーノンクールのアプローチは80歳を過ぎているとは思えないほどアグレッシヴだ。躍動感あふれる合唱が圧巻。
ガイドコメント
アーノンクール80歳記念リリース第2弾は、ガーシュウィンの「ポーギーとベス」。アーノンクール×ガーシュウィンという、クラシック界を驚かせた思いがけない組み合わせは、ファンならずとも食指が動く。アーノンクールらしさに満ちた名演だ。
演奏
ニコラウス・アーノンクール指揮 ヨーロッパ室内管弦楽団 アルノルト・シェーンベルク合唱団 イサベル・カバトゥ,ビビアーナ・ヌウォビロ,アンジェラ・ルネ・シンプソン,ロバータ・アレクサンダー(S) マイケル・フォレスト,プレヴィン・ムーア(T) ジョナサン・レマル,グレッグ・ベイカー,ロドニー・クラーク(BR) ヤニック・ジャーメイン,デヴィッド・マクシェイン(語り) 他