ミニ・レビュー
プログレッシヴな手法を基本に前衛的な音空間を構築したアート集団の実質上のセカンドとされる、74年制作で78年発表作の紙ジャケ復刻盤。あえて不協和音的なコーラスや哀愁のメロディを随所にちりばめ、シュールな世界を展開。ポップ曲を含むボーナス・トラック6曲を追加。
ガイドコメント
米・西海岸の前衛音楽とヴィジュアル・アーツを支えてきた重鎮、ザ・レジデンツの1978年作。1974年に録音されながら、その後4年間お蔵入りとなった逸話つきの作品。5つのパートで構成された壮大な組曲で、自由とユーモアに美しさが同居している。