ミニ・レビュー
B'zやZARDで知られる、明石昌夫をプロデューサーに迎えた、PEARL時代の楽曲のセルフ・カヴァーを中心としたアルバム。できるだけ楽曲をシンプルにリアレンジすることで、伸びのある歌声がひときわ輝きを放っている。彼女のヴォーカリストとしての魅力が前面に現れている作品だ。
ガイドコメント
2010年2月発表のアルバム。田村直美がヴォーカルを務めたバンド、Pearlのセルフ・カヴァー11曲に新曲3曲を加えた内容。タイトなサウンドとパワフルな歌声が味わえる。
収録曲
01One Step
02Cool Down〜特別な愛の詩〜
03誓書〜バイブル〜
04Cry My Boy
05Bluesをやらないかい (2006re-mix Ver.)
06Big Apple
07Gold Rush
08センチュリー・トイズ (2006re-mix Ver.)
09プレシャス・ラブ
10Love Songを (2006re-mix Ver.)
11Sign our name
12Warriors〜迷子の大人〜
13ゆずれない願い
14独り言