ミニ・レビュー
ソロとしては13年ぶりとなるスタジオ・アルバム。とにかく曲の出来がよい。どこをとってもエッジが立っていながら最終的にはポップに収まっているのが見事--と思ったらプロデューサーはAxSxEくんか。さすがの手腕だ。マルチ・プレイヤー、石田英子の貢献にも拍手を送りたい。★
ガイドコメント
町田康の小説『真実真正日記』に登場するバンドの名前をタイトルにしたアルバム。楽曲はすべて2006年11月に録音したもの。町田らしさがにじみ出た詞を、ピアノ、フルート、マリンバなどの生楽器が包み込み、不思議な空気感を作り出している。