ミニ・レビュー
約3年ぶり通算7枚目。冒頭からいきなりフィードバック・ノイズの渦へと聴き手を放り込み、ステファニー・ドーセンによる天使の歌声で桃源郷へと誘う。かと思えばバキバキのエレクトロで王者の風格を見せつけるなど、もはや唯我独尊の境地。サイケで官能的なサウンドの中毒性はハンパない。
ガイドコメント
トム・ローランズとエド・サイモンズによるクラブ・シーンの重鎮ユニット、ケミカル・ブラザーズの7thアルバム。ベスト盤リリース後の初のオリジナルで、『We Are The Night』以来約3年ぶりとなる意欲作。