ミニ・レビュー
ブルックリン勢の裾野の広がりを感じさせる三人組の2作目。さまざまな要素を混在させたサイケデリア的世界は継続されつつも、ニューウェイヴ的な音の質感や、2000年代のR&B的な音作りを取り入れるなど、さらにその趣向は拡張。ジェリー・マロッタのスタジオで録音されているのも面白い。
ガイドコメント
MGMTとのツアーやBeckのサポート・ライヴなどを務めて注目を集める米・ブルックリン発のバンド、イェーセイヤーのメジャー・デビュー作。サイケ、アヴァン、エレ・ポップを自在かつ完全に消化した音世界は、一聴の価値あり。