ミニ・レビュー
ピッツバーグの中心に位置する、座席数2,700弱、71年オープンのオケの本拠ハインツ・ホール(建物の歴史は1920年代まで遡れる。専用ホールは95年に改修)でのライヴ録音。歴代のマエストロたちの息づかい、歴史と音質、それに新たな試みがバランス良く演奏の中に響きあっている。
ガイドコメント
ホーネック&ピッツバーグ響のマーラー第2弾アルバム。徹底して“ウィーン風”にこだわったうえ、中欧のリズムや歌い回しをうまく使って、マーラーの重層的な世界を見事に表出している。イムの歌唱も特筆に値する。
演奏
マンフレッド・ホーネック指揮 ピッツバーグ交響楽団 スンハエ・イム(S)