ミニ・レビュー
2010年最大のヒット作のひとつとなったドラマ『ゲゲゲの女房』。その映画版サントラ。音楽は北野武や今敏の作品などで映画音楽も担当してきた鈴木慶一。ゆったりとのほほんと和やかでエスニックな味付けの音楽が心地よい。「ゲゲゲの女房のうた」でムーンライダーズ(ヴォーカルは小島麻由美)も参加。14曲目以降はデモやアウト・テイク集。
ガイドコメント
水木しげるの自伝が原作の映画『ゲゲゲの女房』のサントラ。音楽を担当するのはムーンライダーズの鈴木慶一。エンディングに使用の「ゲゲゲの女房のうた」は、ムーンライダーズと小島麻由美によるコラボ曲だ。
収録曲
01女房になる
02Strange Phonesheet Music
03川を越えるとうちがあります
04霧の中のジョニー
05バナナダンス
06時計を質屋へ
07宇宙時代のはぐれもの
08さあ呪文を唱えよう
09白い花が咲いちょーよ
10こもりうた
11妖怪ダンス
12いつもここにあるもの
13ゲゲゲの女房のうた (ムーンライダーズ feat.小島麻由美)
14女房になる (Take1)
15女房になる (Take2)
16Strange Phonesheet Music (Outtake)
17戦争 (Demo)
18戦争 (Outtake)
19川を越えるとうちがあります (Take1)
20霧の中のジョニー (Demo)
21布枝さん (Outtake1)
22布枝さん (Outtake2)
23さあ呪文を唱えよう (Take1)
24白い花が咲いちょーよ (Take1)
25妖怪ダンス (Long Version)
26ゲゲゲの女房のうた (Demo)
27ゲゲゲの女房のうた (Gegege A Go Go Version)