ミニ・レビュー
ミッシェル・ポルナレフのバック・バンドを務めたこともある英国プログレッシヴ・ロック・バンドのデビュー作(74年発表)が紙ジャケ化。スティール・ギターやヴァイオリンを効果的に使い、牧歌的なフォーク感覚をまぶした哀愁漂う楽曲が、このバンドの特徴であり魅力だ。CSN&Yを彷彿とさせるコーラスも美しい。
収録曲
01THE MARTYR
02I JUST WANNA BE A COWBOY
03WHAT TO DO
04SUNDAY WALKING LADY
05TO THE URBAN MAN
06YOUR OWN WAY