ミニ・レビュー
以前「日本で歌が巧いのはひばりが一番、俺が二番だな」と語る姿を観た。キャラゆえのリップ・サービスとは思ったが心に残った。十数年経て実現した企画。「津軽のふるさと」は、一般でいう歌の巧さ(声質や歌唱技術)だけでは成立しない難曲であるが、情の込め方や歌の行間をとっても、やはり彼の言うとおりかも、と唸った。
ガイドコメント
松山千春が世紀の大歌手、美空ひばりを初カヴァーしたミニ・アルバム。あまたの名曲の中から、彼が絞りに絞った4曲を収録。オリジナルとは一味違った、松山千春流のアレンジが楽しめる。豪華ブックレット仕様。