ミニ・レビュー
2001年に結成された、女性ヴァイオリニストを含む5人編成ロック・バンドによるコンセプト・アルバム。ロック×クラシックをテーマに、ヴィヴァルディ、ベートーヴェンなどの名曲が重厚なサウンドで思わぬ展開をみせていく。ギターとヴァイオリンの絡みも聴きごたえあり。
収録曲
[Disc 1]
01走れエロス (春 (ヴィヴァルディ))
02虹を食べたアイリス (運命 (ベートーヴェン))
03テレーゼのため息 (エリーゼのために (ベートーヴェン))
04英雄を抱いてマリアは眠る (フーガト短調 他 (バッハ))
05ツルギが無い (剣の舞 (ハチャトゥリアン))
06荒狂曲“シンセカイ” (交響曲第9番“新世界より” (ドヴォルザーク))
07計算高いシンデレラ (カノン (パッヘルベル))
[Disc 2]〈DVD〉〈MUSIC VIDEO〉
01走れエロス (春 (ヴィヴァルディ))
02虹を食べたアイリス (運命 (ベートーヴェン))
03テレーゼのため息 (エリーゼのために (ベートーヴェン))
04英雄を抱いてマリアは眠る (フーガト短調 他 (バッハ))
05ツルギが無い (剣の舞 (ハチャトゥリアン))
06荒狂曲“シンセカイ” (交響曲第9番“新世界より” (ドヴォルザーク))
07計算高いシンデレラ (カノン (パッヘルベル))