ミニ・レビュー
邦楽のカヴァー曲を発表するなど、日本大好きなパンク・ミュージシャンとしても知られるスコット。今回の題材はマイケル・ジャクソンで、『スリラー』の全曲をカヴァー。大胆なほどではないもののロック・アレンジに仕立て上げる。それより声質と歌い方のソックリぶりに驚くばかり。
ガイドコメント
スコット・マーフィーのカヴァー・シリーズ第5弾は、なんとJ-POPではなく、“キング・オブ・ポップ”、マイケル・ジャクソン。名盤『スリラー』を疾走感あふれるメロコア・サウンドでカヴァーしている。
収録曲
01WANNA BE STARTIN' SOMETHIN'
02BABY BE MINE
03THE GIRL IS MINE
04THRILLER
05BEAT IT
06BILLE JEAN
07HUMAN NATURE
08P.Y.T. (PRETTY YOUNG THING)
09THE LADY IN MY LIFE
10HURRY HOME