ミニ・レビュー
ショパン愛用と同じ型のプレイエルと、オリジナル楽器によるオーケストラとの組み合わせ。それ以上に、まさに香気があふれるような演奏が聴きもの。オリジナル楽器演奏のエキスパートの有田はもちろん、モダンとは違うアプローチで臨んだ仲道が、豊かな詩情を紡ぎ出した。★
ガイドコメント
ショパンが愛好したモデルと同じ1841年製のプレイエル・ピアノを使っている。当時の楽器を使うことによって新たな境地を切り開いた仲道郁代が、有田正広と出会って新しいショパン像を浮き彫りにした。
演奏
仲道郁代(P) 有田正広指揮 クラシカル・プレイヤーズ東京