ミニ・レビュー
2000年代に入っても、彼女の真摯なメッセージ性はまったく不変。FBIという権力への嫌悪が語られた表題曲など、彼女ならではの美しいメロディではなく、あえてラップのように淡々と言葉が重ねられるからこそ、悲しい思いがより深く伝わる。今や友人となったウィリー・ネルソンとのデュエットもあり。
ガイドコメント
2000年に発表された、詩人としてのジャニス・イアンが味わえるアルバム。偏執的な社会に挑戦する表題曲、ウィリー・ネルソンを迎えた作品、力強いラヴ・ソングなど、多様な魅力にあふれている。