ミニ・レビュー
「ビルマニア」以来約2年ぶりとなる11枚目のシングル。海外ミュージシャンと制作していた近作とは大きくスタイルを変え、作詞曲・編曲および演奏をほぼ自身で担当。タイトル曲は、殺伐とした現代社会にあっても希望を捨てないで生きることをフラットに綴ったメッセージ・ソングだ。
ガイドコメント
「ビルマニア」以来約2年振りとなる、2011年2月16日リリースの11thシングル。海外ミュージシャンと制作していた近作とは大きくスタイルを変え、作詞曲・編曲および演奏をほぼ自身で担当。吉井和哉ワールドが濃縮された楽曲となっている。
収録曲
01LOVE&PEACE
映画『カウントダウンZERO』日本公開版のエンディング・テーマに起用された11thシングル。シンプルなタイトルそのままに“殺し合っても無駄なことさ”というメッセージを歌う。美しいメロディ・ラインが映えるアレンジも秀逸。
02リバティーン
03星のブルース