ミニ・レビュー
2010年にアジカン主催の“NANO-MUGEN”に参加するなど、ヒップホップの枠に留まらない環ROY。フル3作目の今作でも三浦康嗣(口ロロ)らをトラックメイカーに、混沌とした時代の日常から生まれた機微の感情やメッセージを全13曲に込める。地に足をつけたラップは、しなやかなものとして心に響く。
ガイドコメント
精力的な活動を続けるラッパー、環ROYの3rdアルバム。ラッパーとしてはもちろん、生活者として自身と向き合ったフィーチャリングなしの全13曲。鋭さを増すリリックとトラックにさらなる進化が垣間見られる。