ミニ・レビュー
フィンランドの6人組が放つ10枚目のアルバム。歌詞の題材は彼らのアイデンティティと言える民族叙事詩『カレワラ』だが、本作での主人公はワイナモイネン。そのドラマ性を見事に投影させた、独創性の高いメランコリック・メタルが完成した。母国チャートでは当然のように初登場1位を記録。
ガイドコメント
フィンランドのメタル・バンド、アモルフィスによる2011年5月発表の通算10枚目となるアルバム。フィンランドの叙事詩「カレワラ」に基づき、主要登場人物である神・ワイナモイネンを中心としたストーリー構成で、メランコリック・メタルを展開する。