ミニ・レビュー
Polarisやohanaで活動してきた大谷友介が、ソロ・プロジェクトSPENCERとして発表する初作。ベルリンに拠点を移したこともあってか、ドイツ語で歌う女性ヴォーカルも登場する。静謐なインストが刺を感じさせる一方、本人が歌うヴォーカル曲には柔らかな寂寞が漂う。その対比が興味深い。
ガイドコメント
Polarisの大谷友介によるソロ・プロジェクト、SPENCERの1stアルバム。2010年に拠点を移したベルリンで吸収したものを余すところなく表現。ポップでエクスペリメンタルな世界観が結実した一枚だ。