ミニ・レビュー
マスコミでも大きく報じられた佐渡裕のベルリン・フィル・デビューのライヴ盤。ダイナミックなショスタコに目が向きがちだが、注目すべきはむしろ武満作品で、作曲家特有の精妙な音響世界が鮮やかに具象化されている。小学時代からの夢を叶えて、新たな一歩を踏み出す佐渡の一里塚的な録音だ。
ガイドコメント
2011年5月、佐渡裕がBPOに招かれた定期演奏会でのコンサートをライヴ録音。ヨーロッパの数々のオーケストラで熱い演奏を繰り広げてきた佐渡が、念願であったBPOとの共演でベルリンの聴衆を感動の渦に巻き込む。
収録曲
ショスタコーヴィチ:
[Disc 1]
01交響曲第5番ニ短調op.47●武満徹:
[Disc 2]
01フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム~5人の打楽器奏者とオーケストラのための