ミニ・レビュー
坂本九の生誕70年にあたる2011年は、彼の残した歌がさまざまな意味で必要とされる年となった。明るさの中に哀調が混じる印象的な声を聴くにつけ、43歳という不慮の早世が本当に惜しまれる。渋谷毅編曲によるジャズ調の「見上げてごらん夜の星を」は、彼の歌い口が活きた好トラック。モノラルながら音質も良い。
ガイドコメント
2011年は、「上を向いて歩こう」が生まれてから50周年。映画『コクリコ坂より』挿入歌となったこの曲に、やはり坂本九の代表曲である3曲を追加。多くの人を勇気づける楽曲&歌声が詰まったシングルだ。