VIVID Neon＊制作の3rdアルバム『Thank you, Love』のイントロ。まぶしい陽光に照らされるようにまばゆい雰囲気のなか、麗らかなファルセットでテーマの“Thank you, Love”を繰り返す。感謝にあふれた愛のメッセージだ。

タイトルが希望や夢といった意味を持つ、VIVID Neon＊制作の14thシングル。センチメンタルなラテン・ビートに乗せ、叶わない恋を諦められず胸が張り裂けそうな想いを歌う。悲痛ながらも力強い“あの子になりたい！”という詞に、かすかな希望を感じる。

フジテレビ系『めざましどようび』テーマ・ソング起用のVIVID Neon＊制作のパーティ・チューン。嫌なことがあっても何度へこんでも、顔上げていこう！ と、勇気と活力をくれる。アヴリル・ラヴィーン風のガーリーなポップ・ロックとともにレッツ・クラップ！

VIVID Neon＊制作によるミッド。過ごす場所や環境は違っても、いつでもどこにいても繋がってる……不安や悲しみを受け止めてくれる友との友情ソングだ。春の陽光のように温かく華やかな雰囲気に包まれた和やかな歌唱や、アウトロのコーラスも印象的。

13thシングル。鍵盤とストリングスのアレンジを効かせたドラマティックでキラキラとしたハウス調トラックが、追いかけても届かない片想いの愛らしさともどかしさを絶妙に描写。こんなに好きなのに待てないよ……打ち寄せる波のようにつづら折る西野カナ節が満載。

笑顔がよく似合う親友を想って綴ったメッセージ・ソング。女同士も悪くないよと、これからも二人で助け合って成長していこうと語りかける。強い意志と優しさが同居した歌唱は、リアリティに満ちている。キラキラ系R＆Bトラック制作はJ.R.ロテム。

臆病になった心を優しく溶かしてくれた唯一の人によって生まれた大切な想いや時間を、風が吹いても日陰でも咲き誇る花に見立てたラヴ・バラード。鍵盤を軸とした希望と輝きにあふれたサウンドが、明るく微笑ましい未来を映し出している。

ケータイからつながる恋のトキメキを綴ったダンサブルなエレクトロ。カーディガンズ「ラヴフール」をチラッと想わせる“Love me Love me”のラヴリーなフレーズから口火が切られるクラブ調トラックは、VIVID Neon＊が制作。

好きだからこそ憎い……顔も見たくないほど辛いフラれ方をされながらも、やっぱり取り戻したい衝動を歌った失恋ソング。SKY BEATZによるテンションが高めの安らぎを許さないエレクトロ・トラックが、揺れる恋心を絶妙に描き出している。

“君の描く未来に 私はいるのかな”……将来への不安と運命を信じる気持ちの間で揺れ動く女心を描いたポップ・チューン。キラキラとしながらも切ないトラック制作は、ジョルジョ・カンチェミ。『劇場版NARUTO-ナルト-〜』主題歌起用の11thシングル。

3rdアルバム『Thank you, Love』のリード曲となったハウス・テイストのアップ。夢や前に進もうと頑張りながらも壁にぶつかり苦心している人たちへ向けて、叶うまで信じてるとメッセージをくれる西野からの応援歌だ。弱音を吐きそうな時に聴きたい。

フジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』挿入歌となった12thシングル。そばにいる大切な人への想いを綴った、スウィートなラヴ・バラードだ。“君って 君って……”と語りかけるような歌唱には、ささやかな愛情が感じられる。

林田裕一制作によるミディアム・バラード。恋して別れた後でも、もう一度出会える奇跡を信じて過ごす女心を綴る。一方的にいつか笑顔で会えることを願う歌だが、どこか希望を感じるのは、キラキラと輝く前向きなサウンドによるところが大きい。

VIVID Neon＊による3rdアルバム『Thank you, Love』の1分強のアウトロ。まばゆい雰囲気のなかで繰り返される“Thank you, Love”のフレーズをバックに、友人や家族、両親、サポートしてくれるすべての人への感謝を述べる。