ミニ・レビュー
キーボードや打ち込みのビート、エディットの手法もさりげなく取り込んだ、ブルックリンのバンドたちにも通じるモダンでクールな音楽。「戦争がおきた」をはじめ、社会的なテーマと個人の内面を重ね合わせた歌詞も、とても知的で志が高い。“文学のように聴けるロック・アルバム”として一級品。★
ガイドコメント
アナログフィッシュの約1年半ぶりとなるアルバム。プロデューサーにサロンミュージックの吉田仁を迎え、よりシンプルにシャープでタイトな3ピースのロック・サウンドとなった。現代社会への違和感を歌うプロテスト・ソングの数々が胸を打つ。