ミニ・レビュー
4枚目のアルバムとなる今作。情緒性を演出するピアノと歌のメロディ・ラインが洗練されたイメージを持つが、例に漏れずその疾走感と爆発力は健在である。少年少女性の指標でもある夏休みをテーマに、大人になることを拒み続ける彼らが鳴らす音楽は鬱屈にまみれているが、どこか心打たれる。
ガイドコメント
2011年8月31日リリースの、通算4作目となるメジャー第2弾アルバム。東日本大震災の影響によるワンマンライヴ中止を受けて、“の子”の創作エネルギーが炸裂。前作『つまんね』同様AxSxEをエンジニアに起用し、奔放に縦横無尽に駆け抜ける。