ミニ・レビュー
通算3作目となるアルバムは、中心人物ザック・コンドンが自ら主宰するPompeiからのリリース。前2作を特徴づけていた“放浪者のエキゾティシズム”は今回はひかえめ。メランコリックなソングライターにして歌い手であるザックの資質を打ち出した作品となった。25歳にしてこの完成度。
ガイドコメント
アーケイド・ファイア、オーウェン・パレット、グリズリー・ベアとの交流でも知られるUSインディ屈指のシンガー・ソングライターによる3rdアルバム。低く艶やかなクルーナー・ヴォーカルと類い稀な美しさをたたえたメロディはさらに高水準に。