ミニ・レビュー
第14回ヴィエニャフスキ・コンクールで日本人としては最高位(2位)に輝いた小林のデビュー盤。協奏曲はライヴだが若手とは思えないほどのスケールの大きさがあり、安定感と切れ味も十分。実姉とのソナタも力強く、伸びやかに弾いている。今後への期待大である。
ガイドコメント
新進気鋭のヴァイオリニスト、小林美樹のデビュー盤。ショスタコーヴィチとプロコフィエフを収録。飯守泰次郎と東京po.のサポートを得て、師であるヴェルニコフ譲りの清新なロシア的演奏を繰り広げている。
収録曲
ショスタコーヴィチ:
01ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調op.77
プロコフィエフ:
02ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調op.94bis
演奏
小林美樹(VN) (1)飯守泰次郎指揮 東京フィルハーモニック管弦楽団 (2)小林有沙(P)