ミニ・レビュー
デビューは88年というから遊佐未森も長い。しかし、その歌声はまったく変わらない。そして、その美貌も。1曲目「欅~光りの射す道で~」は決してダイレクトな表現ではないが、震災後の鎮魂と励ましを歌っている(彼女は仙台出身)。変わらぬ歌声はさらにポップで力強い。
ガイドコメント
天性のヴォイスを聴かせる女性シンガー・ソングライター、遊佐未森の約2年半ぶりとなるアルバム。被災した故郷、宮城の復興を願った作品で、キーワードは花。人の心に種を撒いて花を咲かせるような音楽を届けたい……そんな思いが詰まった一枚だ。