ミニ・レビュー
ハイテク・ギタリスト、クリス・インペリテリを中心とした彼らが88年に発表の1作目が再発。グラハム・ボネット(vo)を迎え入れたことにより、様式美メタルの色合いを強く反映させたものとなった。ネオ・レインボーを狙った確信犯的な観もあるが、技巧派の威厳と大衆性を備えた秀作だ。
ガイドコメント
元アルカトラス〜レインボーのグラハム・ボネットをヴォーカルに迎えたインペリテリの1stアルバム。速弾きギタリストで知られるクリス・インペリテリの卓越したテクニックが存分に堪能できる作品。
収録曲
01STAND IN LINE
02SINCE YOU'VE BEEN GONE
03SECRET LOVER
04SOMEWHERE OVER THE RAINBOW
05TONIGHT I FLY
06WHITE AND PERFECT
07LEVIATHAN
08GOODNIGHT AND GOODBYE
09PLAYING WITH FIRE