ミニ・レビュー
シンプルなタイトル、ギリギリなサウンド。だが、そのほのかに暗い情景とまとわりつくふわふわとした苛立ちは、彼らの音楽世界を無限大に広げていく。衝動と冷静が淡々と交錯し続ける独特のロックンロールは、いつの世にも正義であり無敵。ミニ・アルバムならではの潔さが濃厚な物語性を生み出した、ヴェリー・ベスト・オブ・日本語ロック。
ガイドコメント
前作「真昼のストレンジランド」から約1年ぶりのリリースとなる3作目のミニ・アルバム。プロデューサーにユニコーンを手掛ける河合誠一マイケルを迎え、従来のサウンドを受け継ぎながらもシンプルに研ぎ澄まされた大胆な作品となっている。