モーモールルギャバン / 僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ

ミニ・レビュー

バンド名は完全お笑いだが、J-POPからファンク、アヴァンな変拍子まで、闇鍋的にミックスした演奏には、意外やクイーンにも通じる高度な愛嬌が。ドラマーがヴォーカル取ってる、というのも、なんだかイイ。案外滑舌よく歌っていること含め、ふざけているようでマジとも思えるトリオの、３作目。

ガイドコメント

京都発ロック・バンド、モーモールルギャバンが約1年ぶりに発表するオリジナル・フル・アルバム。アヴァンギャルドやファンク、ソウルなど多岐にわたる曲調の中に、異色でポップな歌詞を封じ込めた独自の楽曲を満載する。

ニュース

チャート

収録曲

01スシェンコ・トロブリスキー

02サノバ・ビッチェ

03MY SHELLY

04僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ

05いつか君に殺されても

06午前二時

07J・O・E

08それは悲しい唄のように

09彼と彼女の日常

10気まぐれのように揺れる世界から

封入特典

アーティスト

モーモールルギャバン
京都で結成されたロック・バンド。2005年4月に同志社大学の音楽サークル仲間により、当初は5人編成で活動を開始。その後、メンバーチェンジを経て、ゲイリー・ビッチェ（ds,vo）、T-マルガリータ（b）、ユコ＝カティ（key）の3人体制で継続……

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$[インタビュー]　文坂なの \$