ミニ・レビュー
2007年に解散宣言したミニストリーがカムバック。冷酷的なインダストリアル・メタルを軸にしてはいるものの、あらゆる衝動を再び取り戻し、テンションも高く、より攻撃的に。スラッシーなリフと扇情的メロディの融合は、聴き手に力もみなぎらせる。S.O.D.のカヴァーも抜群のアレンジ。
ガイドコメント
インダストリアル・ロックのオリジネイターであるバンドの12thアルバム。前作のリリース時はスタジオ・アルバムの制作を中止するとまで発表していたが、ナイン・インチ・ネイルズにも影響を与えた暴力的なサウンドは健在。