ガイドコメント
2012年にメジャー・デビュー5周年を迎えたSuperflyが放つ4thアルバム。映画『スマグラー〜お前の未来を運べ〜』主題歌の「愛をくらえ」をはじめ、力強い歌声をたっぷり味わうことができる。本作を完全再現したライヴ盤との2枚組。
収録曲
[Disc 1]
01Force
アルバム『Force』の幕開けを告げるナンバーはシングル・カットもされたテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』主題歌。ハードロック風のリフを中心に進むサウンドをバックに、“力を与えたまえ”とワイルドにシャウトする。
02Nitty Gritty
力強いドラム、ギター&ベースのユニゾンによるリフで幕を開けるロック・ナンバー。思わず強がりを放ち、ポーカーフェイスを貫く自らの内側に渦巻く葛藤を歌う。感情を抑えきれぬように“強くない 強くないんだ”と爆発するサビの爽快感は抜群。
03No Bandage
人気コミックを原作とした映画『闇金ウシジマくん』イメージ・ソング。現実逃避なんてただの応急処置だと言い切り、包帯(=bandage)を外して挑むんだと奮い立たせる。どこか妖しげな雰囲気も漂わせるロックンロール・ナンバーだ。
04輝く月のように
TBS系ドラマ『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』主題歌の15thシングル。Superfly節全開ともいえる壮大なミッド・バラードで、月のように明るく道を照らす愛を歌う。美しいメロディと越智志帆のヴォーカルにただただ酔いしれる。
05愛をくらえ
14thシングルは妻夫木聡主演の映画『スマグラー おまえの未来を運べ』主題歌。うらぶれた雰囲気すら漂わせるミドル・テンポの濃厚なロック・チューン。この無情で歪んだ世界に笑われたとしても、無垢な心と愛を持って生きていくんだと高らかに宣言する。
06終焉
越智志帆が詞曲を手がけ、ほぼ全編ピアノとストリングスのみで進行する美しいバラード。“終焉”を迎えてしまった二人の物語を綴るが、二人で過ごした日々が今の私を創っているんだとしっかりと前を向く姿勢は感動的。
07平成ホモサピエンス
竹本健一、オオヒナタハルコとの掛け合いがアツいミッド・テンポのロック・チューン。お互いに挑発するような三人のヴォーカルに呼応するように、バックの演奏もどんどん加熱。セッション的な熱量に圧倒される、濃厚な3分半だ。
08Get High!!〜アドレナリン〜
ハードかつグルーヴィなロックンロール・サウンドで畳み掛けるサンスター「VO5」キャンペーン・ソング。限界を超えててっぺんまで行こうぜと、グイグイと引っ張るヴォーカルに心も弾む。シンプルな構成とサウンドが心地よい。
09919
低温でうねるベースを中心に心地よくドライヴするロック・ナンバー。あら探しなんかせず、とにかく楽しんで生きようと清々しいほどに宣言。ライヴ映えしそうなシンプルなサビが肝なTBS系『A-Studio』テーマ・ソング。
10The Bird Without Wings
「輝く月のように」とともに両A面で発表された、映画『闇金ウシジマくん』主題歌起用の15thシングル。空を知らない“羽根のない鳥”のように不完全な僕だけど、自分にしか見えない世界がある……と、挑戦し続けることの大切さを教えてくれる。
11スタンディングオベーション
地を踏みならすストンプと爽快なハンドクラップを中心に突き進むロック・ナンバー。冴えない今日も明日へと繋がっていくんだ、と背中を押してくれる。一気にテンポ・アップ、バンド隊のバトルが幕を開ける後半の展開も楽しい。
[Disc 2]〈Live 4th You〉
01Force
アルバム『Force』の幕開けを告げるナンバーはシングル・カットもされたテレビ朝日系ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』主題歌。ハードロック風のリフを中心に進むサウンドをバックに、“力を与えたまえ”とワイルドにシャウトする。
02Nitty Gritty
力強いドラム、ギター&ベースのユニゾンによるリフで幕を開けるロック・ナンバー。思わず強がりを放ち、ポーカーフェイスを貫く自らの内側に渦巻く葛藤を歌う。感情を抑えきれぬように“強くない 強くないんだ”と爆発するサビの爽快感は抜群。
03No Bandage
人気コミックを原作とした映画『闇金ウシジマくん』イメージ・ソング。現実逃避なんてただの応急処置だと言い切り、包帯(=bandage)を外して挑むんだと奮い立たせる。どこか妖しげな雰囲気も漂わせるロックンロール・ナンバーだ。
04輝く月のように
TBS系ドラマ『サマーレスキュー〜天空の診療所〜』主題歌の15thシングル。Superfly節全開ともいえる壮大なミッド・バラードで、月のように明るく道を照らす愛を歌う。美しいメロディと越智志帆のヴォーカルにただただ酔いしれる。
05愛をくらえ
14thシングルは妻夫木聡主演の映画『スマグラー おまえの未来を運べ』主題歌。うらぶれた雰囲気すら漂わせるミドル・テンポの濃厚なロック・チューン。この無情で歪んだ世界に笑われたとしても、無垢な心と愛を持って生きていくんだと高らかに宣言する。
06終焉
越智志帆が詞曲を手がけ、ほぼ全編ピアノとストリングスのみで進行する美しいバラード。“終焉”を迎えてしまった二人の物語を綴るが、二人で過ごした日々が今の私を創っているんだとしっかりと前を向く姿勢は感動的。
07平成ホモサピエンス
竹本健一、オオヒナタハルコとの掛け合いがアツいミッド・テンポのロック・チューン。お互いに挑発するような三人のヴォーカルに呼応するように、バックの演奏もどんどん加熱。セッション的な熱量に圧倒される、濃厚な3分半だ。
08Get High!!〜アドレナリン〜
ハードかつグルーヴィなロックンロール・サウンドで畳み掛けるサンスター「VO5」キャンペーン・ソング。限界を超えててっぺんまで行こうぜと、グイグイと引っ張るヴォーカルに心も弾む。シンプルな構成とサウンドが心地よい。
09919
低温でうねるベースを中心に心地よくドライヴするロック・ナンバー。あら探しなんかせず、とにかく楽しんで生きようと清々しいほどに宣言。ライヴ映えしそうなシンプルなサビが肝なTBS系『A-Studio』テーマ・ソング。
10The Bird Without Wings
「輝く月のように」とともに両A面で発表された、映画『闇金ウシジマくん』主題歌起用の15thシングル。空を知らない“羽根のない鳥”のように不完全な僕だけど、自分にしか見えない世界がある……と、挑戦し続けることの大切さを教えてくれる。
11スタンディングオベーション
地を踏みならすストンプと爽快なハンドクラップを中心に突き進むロック・ナンバー。冴えない今日も明日へと繋がっていくんだ、と背中を押してくれる。一気にテンポ・アップ、バンド隊のバトルが幕を開ける後半の展開も楽しい。