ミニ・レビュー
作詩・水木れいじ、作曲・鶴岡雅義のコンビによる「最後と決めた女だから」は、結ばれない運命を歌った詞にもかかわらず、悲愴感や湿っぽさを感じさせないのは氷川節ならでは。カップリングが「夜霧のエアポート」の“Aタイプ”と、「哀傷歌」の“Bタイプ”の2ヴァージョンを発売(当盤はAタイプ)。
ガイドコメント
前作「櫻」に続く、2012年9月19日リリースのシングル。「最後と決めた女(ひと)だから」は、作詞・水木れいじ、作曲・鶴岡雅義のコンビで送るナンバー。カップリングに「夜霧のエアポート」を収録したAタイプ盤。
収録曲
01最後と決めた女 (ひと)だから
02夜霧のエアポート
03最後と決めた女 (ひと)だから (オリジナル・カラオケ)
04夜霧のエアポート (オリジナル・カラオケ)
05最後と決めた女 (ひと)だから (半音下げオリジナル・カラオケ)
06最後と決めた女 (ひと)だから (半音下げオリジナル・カラオケ ガイドメロ入り)