ミニ・レビュー
日本の民俗音楽の近代化に取り組んでいた、人気ラテン・バンドが沖縄の伝統音楽に挑戦した71年の意欲作。沖縄独特の旋律やリズム感をビッグバンド・アンサンブルに織り込んだ前田憲夫の編曲が光る。エキゾティックなテイストが不思議と心地よい“和ジャズ”。
ガイドコメント
日本が誇るラテン・ビッグバンドが沖縄民謡に取り組んだ1971年の作品。元々ノリのよい演奏を聴かせるグループだけに、オキナワンミュージックとの相性は抜群。前田憲男によるジャズ・アレンジも見事。
演奏
見砂直照と東京キューバン・ボーイズ 川田靖一,松浦千枝子,武内通子(三線) 川田公子(太鼓)