T.Kura＆michioによる華やかなグルーヴが魅力のアッパー・ダンサー。伸びやかで晴れ晴れとした歌唱が縦横無尽に舞う、爽快なパーティ・ソングだ。MBS系ドラマ『戦国BASARA-MOONLIGHT PARTY-』主題歌となった7thシングル。

8thシングルは、BACHLOGICを中心にFAST LANEら気鋭のクリエイターが手腕を発揮したスリリングなダンス・チューン。夢へ向かってその翼を羽ばたかせろと、シリアスなメッセージを告げる。ABC-MART CMソング。

GREE「聖戦ケルベロス」CMソングとして話題となった6thシングル。それぞれに生きる道を進めとエールをくれる。BACHLOGICやエリック・リボムらによる活力みなぎる曲風と清々しいファルセットが心地よく響きわたる。

トランシーな4つ打ちトラックは、Jeff Miyaharaとエリック・リボムの共作。希望に満ちたメロディの上で、今夜キスしたいよと思いを吐露する。フジテレビTWOドラマ『結婚同窓会〜SEASIDE LOVE』主題歌起用の7thシングル。

7thシングルのリード曲で、彼らの代表曲といえる切ないバラード。ストリングス＆メランコリックなコーラスの組み合わせは、EXILE一派の独壇場。夏に燃やした恋を花火にたとえて、黄昏やノスタルジーで包むラヴ・ソングだ。

誰よりも君のそばにいたいんだと、あふれるばかりの想いを綴ったラヴ・ソング。伸びやかで優しいヴォーカルが映えるスウィートなR＆Bは、甘酸っぱい薫りをたっぷりと届けてくれる。楽曲提供はFRH所属の気鋭クリエイター、大智やKinboomら。

ネオソウル風味も漂わせるスウィート＆スムーズなR＆Bチューン。愛がすべてを変えるんだという普遍的なテーマのもと、日常にある“奇跡”をくれた君へ愛のメッセージを送る。「Always」を手掛けた浅田将明による胸躍るメロディ・ラインが秀逸。

林田裕一プロデュースによるセンチメンタルなミディアム・スロー・バラード。二人を隔てるように降りやまない夜空に光るサクラを前に、どちらからも別れを切り出せないでいる恋人たちの葛藤を描く。美しくも儚い世界観が涙を誘う。

8thシングルとなったウィンター・ラヴ・バラード。好きになればなるほど悲しそうなキミを見て、僕だけに雪が降っているようだとつぶやく。恋と片想いの狭間で苦悩する男の心情を、切ないヴォーカル・ワークで描く。

全編英詞で歌われるテクノ風味のエレクトロ・ダンス・チューン。縦横無尽に飛び交うデジタルなアクセントとエフェクト・ヴォーカルを使用し、T.Kura＆michico得意のダンサー御用達の派手なパーティ・ソングをお膳立て。

退屈なダンス・サウンドに陥らないのは、90'sR＆B的なトラックを軸に構築したT.Kura＆michicoの手腕が大きい。都会的でゴージャスなアレンジとスウィートなメロディ・ラインで、失敗を恐れず前へ進め！ と喝を入れるパーティ・ソングだ。

抑えきれない君への感情を“Dynamite”と表現したラヴ・ソング。BACHLOGICを中心にJeff Miyaharaらが構築した4つ打ちエレクトロ・ハウスは、トランシーでダンサブル。伸びやかなヴォーカルで終わるラストが印象的。

STYと海外制作陣によるエレクトロ・ハウス・チューン。空間的な広がりを感じるトランシーなサウンドのなかを舞い泳ぐような、爽やかに駆け抜けるヴォーカルが心地よい。自分らしく輝くことの大切さを伝えるナンバーだ。ABC-MART CMソング。

フランキー・ヴァリやボーイズ・タウン・ギャングで知られるディスコ・ヒットを大胆にカヴァー。エレクトロ風味のデジタルな“三代目”仕様アレンジだが、サビ前から胸の高鳴りを呼ぶフレーズの破壊力は不変。彼らならではのハーモニーの心地よさは格別だ。