ガイドコメント
1953年と翌年に行なわれた3つのセッション音源からなるオムニバス風のアルバムで、ワンホーンのマイルスがたっぷり聴けるところが肝。チャールス・ミンガスがピアノを弾いているあたりがなんとも興味をそそる一枚。
演奏
マイルス・デイヴィス(TP) パーシー・ヒース(B) (1)デイヴ・シルドクラウト(AS) (1)〜(3)(5)ホレス・シルヴァー,(4)チャールス・ミンガス,(6)〜(8)ジョン・ルイス(P) (1)ケニー・クラーク,(2)(3)(5)アート・ブレイキー,(4)(6)〜(8)マックス・ローチ(DS)