ミニ・レビュー
現代アメリカを代表するポップ・シンガーとしてすでに不動の地位を築いた男性歌手の6作目。プロデュースにグリーン・デイなどを手がけた名手ロブ・キャヴァロを起用。ドラマティックなアレンジとジョシュの貫禄ある歌声がとてもマッチしている。ジム・ウェッブやスティーヴィー・ワンダーのカヴァーもにくい選曲。
ガイドコメント
2001年のデビューからすでに10年以上のキャリアを積んだジョシュ・グローバンの6枚目のオリジナル作。ロブ・キャバロはじめ複数のプロデューサーが参加し、繊細で感情豊か、それでいて圧倒的にエネルギッシュな歌声を際立たせる。
収録曲
01BRAVE
02FALSE ALARMS
03FALLING SLOWLY
04SHE MOVED THROUGH THE FAIR
05BELOW THE LINE
06エ・ティ・プロメッテロ (約束) (feat.ラウラ・パウジーニ)
07THE MOON IS A HARSH MISTRESS
08UN ALMA MAS
09HAPPY IN MY HEARTACHE
10HOLLOW TALK
11SINCERA
12I BELIEVE (WHEN I FALL IN LOVE IT WILL BE FOREVER)
13KONOSAKI NO MICHI