ミニ・レビュー
2002年に東京で産声を上げた4人組の通算5作目。パワフルながら憂いを帯びたヴォーカルが心を打つが、流麗なコーラス、ダイナミックなサウンドはエモ・バンドの枠を超えた独特のものだ。紅一点の東出真緒のヴァイオリンもサウンドに大きな彩りを添えている。美しいバラードも聴きものだ。
収録曲
01awasekagami
02君想う、故に我在り
03春は風のように
04ファンデーション
05RAINBOW
06Mr.&Mrs.Balloon
07Not too late
08auctioMania
09ex-extra
10俯瞰show
11Jeffrey Campbellのスケートシューズで
12ライフ・イズ・ミルフィーユ